GoPro Hero 6 を手持ち撮影で3週間使ってみた。ファーストインプレッション6つと試し撮り動画3つ。<2018年>

2018年 GoPro Hero6 GoPro6 手持ち レビュー 2.7K 60fps

GoPro Hero 6 がうちに来てから3週間、ハンドグリップに装着して電子手振れ補正ONの手持ちで使ってみた使用感をまとめます!

 

 

<今日の目次>

 

・4K60fpsでは電子手振れ補正が使えない。
・自然光が少ない場所では途端に解像感が落ちる。
・電子手振れ補正の縦の振動吸収は優秀。

・周囲への圧迫が少ない。
・スマホアプリと連動させるとバッテリーが激減する。
・60fps、素敵。
・2.7K/60fpsで撮った動画3つ。

 

 

 

── 4K60fpsでは電子手振れ補正が使えない。

 

わたし:「このコンパクトさで4K60fpsが撮れる!やったー!」

GoPro:「でもその画質設定だと電子手振れ補正は使えないよ。処理が追いつかなくてね。」

わたし:「(゚◇゚;)」

 

だったんです。ブレブレの4K動画が撮れたところでそれってどうなのGoProさん!なので、4K60fpsにこだわるなら必然的にジンバルが不可欠になります(GoPro本体より高いジンバル…)。4K30fpsでは電子手振れ補正が使えるので、求めていた「4K動画が撮れる何か」には違いないのですが、、、うーん、30fpsの4K動画って中途半端じゃない?と思うんです。

 

 

 

── 自然光が少ない場所では途端に解像感が落ちる。

 

太陽光がサンサンと降り注ぐ屋外ではほんとに綺麗にシャキッと撮れるんです。が、日陰、曇天下、窓から光がちょっと入る建物の中などでは途端にガサガサ感が増します。光量が足りないところではスマホカメラの方が優秀。

 

 

 

── 電子手振れ補正の縦の振動吸収は優秀。

 

上下の振動が多い「歩く」、「走る」、「自転車に乗る」、今回試しに撮った「船に乗る」などの動作では、電子手振れ補正が上下の揺れをかなり優秀と言っていいレベルで吸収してくれます。が、カメラを急に右に向けたり左に向けたりする動作(パンレフト/パンライト)には弱く、映像がガガガガガッとなります。パンする時はゆ〜っくりやるよう学習しました。

 

 

 

── 周囲への圧迫感が少ない。

 

このアドバンテージがほんとに大きくて、おかげでより自然な映像が撮れる機会が多く、撮ってる方もすごく楽ちんです。

 

 

── スマホアプリと連動させるとバッテリーが激減する。

 

GoProの背面液晶はチルトしないので構えるアングルによっては今何が写ってるのか確認しづらい場面があります。そんな時のためにGoProのスマホアプリが用意してくれているのがライブモニター機能。スマホ画面がGoProの背面液晶の役割をしてくれます。タイムラグを感じることなくスマホで確認出来るのはすごく便利なんですが、これをやるとGoPro本体のバッテリーがみるみると減っていく。まるでバッテリーメーターの数字がタイマーかのように…。

 

→ GoPro app for iPhone

→ GoPro app for Android

 

 

 

── 60fps、素敵。

 

最初の方で「30fpsの4K動画って中途半端じゃない?」と書いた理由をここで説明しますね。30fpsと60fpsの違いは、「30ページのメモ帳に描かれたパラパラ漫画」と「60ページのメモ帳に描かれたパラパラ漫画」の違いと同じです。60ページのパラパラ漫画の方がより滑らかに動いて見えますよね。fps(= frames per second = フレームレート)、これが高いほど滑らかな動画になります。HDや4Kは映像の画素数(=色を出す点の数がいくつあるか)で、滑らかさではなく細やかさ。わかりやすく例えると、「肌のキメが細かい人と荒い人、どっちが綺麗に見えますか?」というのが画素数。

 

4Kで撮った細やかな映像なのに滑らかさが足りなかったとしたら、せっかく4Kなのにもったいないな、と思うんです。なのでフレームレートを優先して、しばらくは「4K/30fps」ではなく「2.7K/60fps」で使ってみることにしました。

 

「画素数は肌のキメ。fpsはパラパラ漫画のページ数。」 これで覚えれば画質設定でもう迷うことはなかろう。

 

 

 

── 2.7K/60fpsで撮った動画3つ。

 

 

「日中、屋外、晴天、時々曇天、船の上」での手持ち撮影です。走行中は波に合わせてぐわんぐわん上下に揺れてましたが、この安定感。色味や明るさの編集は加えていません、GoProが撮ったままの映像です。

 

 

 

「日中、屋外、晴天、時々曇天」での手持ち撮影です。Adobe Premiereで2倍速スローに編集しました。2倍速にしても滑らかさを保ってますね。こちらも色味や明るさの編集は加えていません、GoProが撮ったままの映像です。

 

 

 

「夕方、屋外、まあまあ晴れ、バスの中」での手持ち撮影です。Adobe Premiereでハイライトとシャドウの自動補正だけ加えました。終始ガッタンガッタン&急にガクン。船の揺れとは桁違いの激しい振動が続くタイのバスでもよく耐えてくれてると思います。(※字幕で場所の説明をしています、よろしければどうぞ。)

 

以上、撮影:うちのタイ人、編集:わたし、の試し撮り動画でした。

 

 

最後に画質について。使い勝手やレンズのクセなどを一切除いて、メモリーカードから出した映像の画質だけに絞って言えば、晴れた日の屋外ではスマホよりぜんぜん使える画質だと思います。ただし、わたし以外の人も同じように感じるかどうかは、”GoProにどれくらいの画質を期待しているか”による部分が大きいので、↑の動画が参考の1つになればいいなと思います。

 


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